アスパラ
折れた鉛筆の先は
どこへ飛んでゆくのだろう
あなたに宛てた手紙
いつも渡せないまま
昼過ぎの教室から聞こえてきたんだ
あたしの耳には
あの子の笑い声と1つになって
走り去るこの廊下とても遠い
喉が渇いてただ痛いだけ
照りつける日差し可愛くないわ
あたしの顔は
認めるしかないと笑った
アスパラ@aiko
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□登場人物名(25文字)
1.なまえ
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