10/21の日記

03:18
カンタービレ/千のだ
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のだめ。
原作が知らない間に最終回を迎えてて驚いてしまいました。
情報が何かと遅いです。
とりあえず映画行きたいな。
前後編とか面倒だけど←
最近邦画しかいっていない
ムーとかカ/イ.ジとか20○紀○年とか
あれ?全部実写もの…
観たかった洋画がタイミング悪かったりしたから仕方ない
ドラマもアニメも漫画も
千秋先輩とのだめが大好きすぎるアタシです。
アニメの新シリーズが楽しみ

ってわけで
ちあのだ

〜〜〜

うるさいほど毎日聞こえるそれ。

「千秋せんぱぁぁい」

うるさいくらいにバタバタと
鬱陶しいくらいにベタベタと
それは付きまとう。

「せぇんぱいっ?」

それが不快じゃなくなったのは一体いつからだったか?

腹立たしいことに、
ゴミ屋敷のような桴海の森と化した部屋で奏でられたピアノも
初めてコイツと連弾で演奏したときも
コンサートでも、すべて

コイツの音色は俺を魅了する。
気づけばこの俺様が、こいつに溺れていた。

「チューしちゃいますよぉ?」
「寝てる俺にしかできなかっただろ?」

大学の頃の懐かしい記憶。
コイツがキスしてきたのは、いつも眠る俺に対してだった。

「ギャボッ!!?タヌキですかっ!先輩タヌキだったんですか!そんなのムッツリさんですよ!
あ。でも、のだめ先輩がムッツリさんでも変態さんでも愛してますよ?
妻ですから。ちあきめぐみ。素敵ですぅ」
「誰がだ!ムッツリでも変態でもないし、おまえを妻に迎えた記憶もない。妄想に巻き込むな。
変態はおまえだろぉが」
「遊びだったんですか!!!?」

変態の国からやってきたであろうコイツは俺にとって宇宙人のような存在。
やることなすこと全てが不可思議。
なのにそれは、いつの間にか俺を夢中にさせる。

あぁ、本当にこいつと居ると飽きる事なんてない。

「のだめ」

なんでこいつを選んでしまったのか
自分でも不思議。

あり得ないほど、こいつが好きだなんて
過去の俺は信じないだろう。
現在でも信じられないんだから。
でも、こいつが居ない日常があり得ないと思う。

「千秋先輩?」

だから、もうこいつを手放すなんて
本当にあり得ないことなんだ。

あぁ、ホント…あり得ない

〜END〜

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