BASARA

□楽
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「……佐助か?」

政宗は自分の部屋の天井から感じる気配に話しかける


「せーかいVv流石竜の旦那だね♪」
「そうevery day(毎日)こられたら嫌でも覚えるだろが」
「愛の力だよVv愛の」

佐助は笑顔でそう言うと 政宗の唇と自分の唇を重ねた


「んッ…」
「……ッハァ 竜の旦那の俺に酔ってる時の顔ってエロいよね」
「…ッるっせ///」
「照れてる政宗も可愛いよ…」

佐助は政宗の耳元で低く囁くと 政宗の部屋の窓から「また 夜にね」とだけ言って去っていった


政宗は耳を押さえ 顔を真っ赤にしていた
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