02/09の日記
23:42
ゴミになる?
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学生のころ、私は「イケメン」と「男前」の意味の違いを調べた。
確か、「イケメン」が辞書に乗り始めたのは2000年あたりからだったと思う。
世の中、いろんな言葉が生まれては死んでいくけれど、死語にならないどころか、常用語として定着した「イケメン」すごいよね(笑)
「イケメン」の意味を調べるとき、「イケメン」って言葉がどんな風に使われるのか例文をネットで検索したの。
その中に「イケメンは年をとるとゴミになる」ってネットに書いてる人がいた(笑)
そんなこんな調べて、私たちは「イケメン」=かっこいい若い男性、「男前」=年齢関係なくかっこいい男性、かっこいい行動・考えをする男性、とした。たぶん。
そんなこんな、最近旦那とテレビを見ていると、きれいな女性が出ていた。
「この人きれいだね」って私が言うと、旦那は「でも意外と年いってそうじゃん」っていう。
何度かそんな会話をした。
よさこいでは、私に年齢を聞いてきた人に「28です(当時)」って答えたら、「意外といっとるね!」って言われて、ぶっ殺したくなった。
なんで、男性は年をとったら「ダンディ」とか「男前」ってなるのに、女性は「年のわりにきれい」みたいないわれ方をするのだろう。
女性が年齢を気にするのは、社会の風潮のせいじゃないか?
「熟女」や「淑女」は誉め言葉なのか?
「淑女」は誉め言葉か。「叔母さん」に似てるから、被害妄想が膨らんでた(笑)
「美魔女」とか「奇跡の30代」なんて言葉も、「年をとった女性がきれいだなんて魔女かよ」とか、「奇跡じゃん」みたいな言われようだ。
30代からそんな扱いかよ。←超悲観的
今回は、女性は若さと見た目に重きを置かれすぎだ!
っていう、アラサー女の憤りを語りました。
もちろん、年をとることはけして悲観的なことじゃないことは、理屈ではわかっている。
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