短編小説
□冬の日に〜祈りを捧げて〜
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あとがき。
えぇ、クリスマスネタを書こうとして、何か先走った産物。現在12月10日。
それはともかく、正直この話しは私的に納得できません。
ナツの考え方がそもそも違うんです!!
心って、自由じゃないって思います。
自由に見えるけど、どこか先入観、思いこみ、社会の仕組みの中での常識の囚われ。
そういうのがやっぱり前提としてある中での心の自由でしょう。
所詮、規則の中から抜けられない私たちの自由と同じです。
分かっていても抜け出せない、どうして?
周りがそれを常識としているから?それに反したら、その中で生きる私たちは生きていけないから?
はい、そんなことを考えました!!
ってか私、学校の授業の影響受けすぎじゃないですか?
これ、大概授業で考えるようなことです。