平和最高!!
□まさに昼ドラ的な
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『ただいm「ななし〜!!」ゎっと……ジロちゃん?』
ジ「膝枕して〜」
『え!?ちょっと、それは萌えイベントだけど、仕事あるから、ね?』
ジ「え〜!?さっきドリンク渡してたじゃんっ」
『立海の人達が呼んでも来なかったでしょ?』
ジ「来ない方が悪いC」
……あら、ジロちゃんちょっと黒くない?(汗)
まあね、来ない方も悪いけどそれはあたしの愛が足りないからで…
自分で言ってて悲しくなるね、コレ
『…そういえば(すっかり忘れてた)けど、そろそろ関東大会じゃなかったっけ?』
ジ「そうだっけ〜?」
『……自信なくなってきたけど多分そうだよ!多分!ジロちゃんも練習しなきゃ、ね?』
ジ「んー…わかったー」
やべ、超襲いた(ry
だってあの子目をこすりながら歩くとかっ!!
なんですか、天使ですか。この際ちょっと黒かったのはみなかったことにしよう、そうしよう。
『さて、配りに行きますか!』
勿論ドリンクですよ。真田君に風俗店のチラシを配ろうなんて思ってませんよ!
いや、でもあの子中3にしてはちょっとピュアすぎるっていうか古いって言うか年齢詐欺っていうか。
ブ「よぉ、ななし」
『風紀委員だっけ?あの子。…
わかるわー
そこの女子!スカートが短いぞ、たるんどる!とか。やっべ、自分今超似てた!』
ジャ「…止めなくていいのかよ」
ブ「いいんじゃね?面白いし」
『でもたるんどる!はほんっと古いわね。もっと某ヅラのあの人みたくはっちゃけるべきだわ!たとえば……真田弦一郎だっちゃ★とか弦一郎だょんっとか。気持ち悪いけど』
真「…で、ドリンクはいつ配られるんだ?」
『あ!忘れてた!ありがとう、……真田さん(汗)』
ブ「…プ」
『ちょ、今さりげなく吹いたヤツ!嫁にしてあげるから出てきなさい!』
赤「え、嫁にしちゃうんスか!?」
『ええ、そうよ。ジャッカルが』
ジャ「ってそこ俺なのかよっ」
『ナイスツッコミ!流石王者立海だわ!それでは、アデュー!』
弦ちゃんがドリンク渡してもずっと睨んできた(何よ、ドリンク渡したじゃないっ)ので、背中を向け片手をあげる(ちょっとカッコイイ)
と、思いっきりその手を掴まれてしまいました。
ドキッ☆恋の予感!?とか思ってうしろを振り向くと…
。