平和最高！！
□早起きは二分の損
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『ん〜……』
あー、おはようございます。名無しななしです。朝は低血圧なんで、おとなしく起床です。
第４話
早起きは二分の損
『あ、そういえば…跡部のこと起こすんだっけ』
昨日のことを思い出し、あたしは部屋の扉から跡部の部屋に入った。
『…か、可愛いvV』
流石跡部様。寝顔もお美しい…というか襲いたい。朝食は跡部定食で。(コラ)
『べー様(定食)、起きろー』
跡｢……テメェ、今何時だと思ってやがる｣
『何時って………朝の５時ですが何か？』
跡｢早すぎだバカヤロウ｣
そうかなー？
まあ、早いっちゃ早いか。あたし人並みじゃないもんね〜。トリップしてるとことか。
『じゃあ、何時に起こせばいいのさ？』
跡｢５時２分だ｣
『変わんねえよ』
ていうか２分ぐらいで怒るって…
なんて心の狭いお金持ちなんだ。
跡｢とりあえず着替えて来い｣
『うぃーっす』
。