愛しき人へ
□嫌だから
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本当は傍に居たくて
いつも君のこと探してるのに
言葉と心はいつも真逆
いつから捻じ曲がったんだろう
少なくとも君に出会ってから
全てが変わったんだ
いつも歩く何もない道だって
君と歩けば色とりどりに描かれて
大好きな道にかわる
平凡すぎてたいくつな毎日だって
君と出会ったその瞬間から
君に会うかどうかで
それだけで緊張
捻じ曲がった心が君との絆引き裂いていく
季節過ぎ行くたびに君は大人びて
君の中にこの不器用な存在が消えていく
言葉と心が矛盾したままで
君とすれ違う ただそれだけ
もう二度と笑い合えないなんて
そんなの嫌だから
絶対に君をふりむかせて
あの頃のような
笑顔にさせてみせる