愛しき人へ

□だから・・・
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 君に僕の声は聞こえるのだろうか

 まだ僕を覚えているのだろうか


 二人笑いあった日々だって
 ちゃんと存在していたのに
 いとも簡単に崩れ去っていく
 
 僕等の気持ちなんてもろいもので
 季節が過ぎ行けば
 気持ちも変わってしまうんだ

 だからこそ

 今君と笑っていたい

 未来がわからない今を君と過ごしたい

 

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