レツゴ・色々
□友達とのメールにて(笑)
1ページ/11ページ
●エーリッヒがぶっ倒れた設定です。
エーリッヒは、ひんやりと何かが頬に触れて目を覚ました。
「ん…」
「…おはよう。大丈夫か?」
頬に触れていたのはシュミットの冷たい手で、額には同じくらい冷えたタオルが乗せてあった。
きっと、シュミットがずっとタオルを替えていてくれたのだろう。
「あの、シュミ」
「心配したぞ…?」
シュミットはエーリッヒの頬に添えたままの手で、そのまま顔を引き寄せて口付けた。
●●●
――――――――――
鐺→友達→鐺 の順番です(笑)