マナーについて


ここは私がサイトを運営していくなかで感じたことや、守ってほしいこと、または皆様に考えていただきたいことを書いています。
お時間がある方はぜひお付き合いください。


1、必読について

2、18禁について

3、トラブルについて

4、掲示板での書き込み、リクエストをするにあたってのご注意

5、もし間違ってしまったら





1、必読について


サイト主と交流するにあたって、見てなければすぐに読んでいないことがばれてしまう必読。
たとえば小文字、絵文字は禁止されていても使う方が多いです。
それはどこのサイトでも共通して言えること。

必読を読まずに掲示板に書き込む。
これは、自ら読んでいないことを暴露していることと同じではないでしょうか。

サイト事情を知り尽くしている方でも、サイト主によって禁止する事項や気に障るボーダーラインは様々です。

もちろん、ほとんどの方が必読を読んでいないことは知っています。
小説を読むだけのために訪問してくださったなら、読むだけ、に終わってくだされば何の支障もありません。

ここで問題なのは、サイト主と交流する、ということなのです。
いくらネット上と言えど、人間と人間の関わり合いの場です。
傷つく言葉、気に障る言葉、苦手な言葉、それは人によって十人十色。

だからこそ、サイトでは必読を設けているのです。

必読はサイト主が読者様に発するメッセージ。
それを忘れないでいただきたいのです。






2、18禁について


ネット上で裏と呼ばれる18禁。
18歳に満たない方が読まれているこの状況は、いかがなものかと思います。

私のサイトではメール請求という、読者様にとって大変面倒な措置をとらせていただいております。
私一人が奮闘したって、ネットに溢れる猥褻な画像や文がなくなるわけでもありません。

ただ、私がインターネットを使用するにあたって、これを子どもたちに見せたくないと思うものをたくさん見てきました。
それを、一人でどうこうするのは無理です。
私がここで叫んでも、それはただの一人の意見にすぎません。

しかし、その『ただの一人の意見』を大切にするべきです。

矛盾している社会だからこそ、それを忘れないこと。
間違っていることを、間違っていると言える勇気。

それを私は、18禁を放置しないことという形で表しました。


そして18歳に満たない方へのメッセージです。

自ら、権利を放棄するような真似はしないでください。
18禁とは、あなた方を護るための措置です。
それを自ら破り、18歳以上と偽って閲覧する行為。
それは護られるという権利を放棄するのと同じ行為ではないでしょうか。






3、トラブルについて


サイト運営をしていれば必ず一度は訪れるであろう、トラブルについてです。

私はサイトを開設して、いきなりこの壁にぶちあたりました。
そこで、どうしても読者様にお願いしたいことがございます。


まずは、読者様はサイトを閲覧するにあたって、様々な意見を抱くことと思います。
その意見は内容に関わらず、皆様はそれを主張する権利をお持ちです。
内容にかかわらず、です。
思ったことは言ってよいのです。それは憲法でも保障されています。

ただし、ここで注意していただきたいこと。

『言いたいことを言うだけは止めてください』

自分の主張したことが、正しいことだと思っているのでしょうか。
言いたいことだけを言って、それで終わり。
自分の主張を認められなければ、怒る。
相手の主張に聞く耳を持たない。

これ、ただのわがままですよね?

話し合いに応じず言いたいことを言うのは、人を傷つける行為です。

もし友達に話しかけられて、言いたいことだけ言ってどこかへ行ってしまう人がいたら、明らかに傷つきますよね?
それと同じです。

思ったことは何でも言ってくださって構わないのです。
むしろ、言ってくださった方が私としても助かります。

ただ、人の話を聞くこと。
これは最低限のマナーです。

トラブルが起こったのなら、まずは話し合おうとする姿勢が大切ではないでしょうか。






4、掲示板での書き込み、リクエストをするにあたってのご注意


1と重複しますが、まずは書き込みする場合、必読を読んでから書き込むこと。
常識です。

必読を読まずに書きこむと、サイト主を傷つけてしまう危険があります。
ただ純粋に、無意識にやってしまったことでも、マナー違反にあたるのです。

気をつけましょう。

それから、リクエストについてです。
皆さまは、リクエストをどのように捉えていらっしゃるでしょうか。

私から言えることはただ一つ。

リクエスト、イコール、管理人の時間を割く行為です。

少なくとも、私のサイトでは一つのリクエストに2時間から8時間はかけています。
そうして、書きあげたものを差し上げているのです。

出来はその時によって様々でしょう。
それが気に入らないこともあるでしょう。

でも『無視はしないでください』

少しでもご期待に添えるように奮闘した結果がそれでは、さすがに胃が痛む思いです。
なんでもいいんです。

一言を、一言をお願いします。
無視は止めて下さい。






5、もし間違ってしまったら


もし、失礼なことをしたら。

『謝る』しか方法はありません。
起こったことをなかったことにはできません。
謝ること以外にできることはありません。

謝りましょう。

かなり、勇気のいる行為です。
たとえ自分でもやってしまったと思っても、それを本人に伝えるのは勇気が要ります。

でも、人って間違えながら生きていくものです。
むしろ、間違いのない人生なんてあり得ません。

昔にやってしまったことだとしても、思い当たるなら一言断っておくべきです。

認めること、そして謝ること。

お互いに頑張りましょう。










※これはあくまでも管理人の意見です。
反対意見、疑問等ございましたらお気軽にご連絡ください。



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