春の特別企画

□秘めた想い
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あいつと出会って、どれくらいの時が過ぎたのだろう。


アバランチとして共に戦い、いつの間にかセフィロスを追う旅になっても一緒にいた。




大切な娘だと思っていた。




でも、そばにいればいるほど、同じ時間を共有すればするほど、あいつに不思議な感情を抱くようになっていった。



なんだ、この気持ちは。




甘酸っぱくて、切ない………。





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