とあるサイトでみた鬼ごっこを参考にしています。
面白そうですよ(。°ー°)
1…逃げる人を1人と、鬼を複数人決めます。
2…エリアを決めます。
(例として町内や市内など)
3…時間を決めます。
(開始時間と終了時間など)
4…逃げる人が巡るポイントを全員で決めます。
(例として神社や学校など)
5…逃げる人が身につける目印を数種類用意します。
これは鬼のズル防止のため、鬼は逃げる人を見つけたら何を身につけるかを報告する必要あり。
逃げる人(1人)はエリア内にある、あらかじめ皆で決めたポイント(15〜20ヶ所)の中から、鬼には内緒で5〜6ヶ所と身につけるものをランダムで選びます。
(※)ただし、ポイント間は最低20分ほど離れていること。
近ければ速攻クリアしてしまうので、それを防止するためです。
鬼(複数人)はエリア内にバラバラに散ります、鬼同士の連絡は可能で逃げる人を挟み打ちしたり、待ち伏せ作戦も可能になります。
逃げる人は開始時間になると自分で決めたポイントへ、鬼に見つからないよう出発します。
(道路交通法は厳守)
鬼も時間と同時に待機してた場所から行動開始します。
(道路交通法は厳守)
そして逃げる人は自分で決めたポイントに到着したら、鬼たちに現地の写メを送信します。
(※)これはちゃんとポイントに来ましたよっていう確認のためと、鬼に現在地を教えるため。
ここで逃げる人はポイントで5〜10分ほど待機します。
これは鬼たちがフォーメーションの再編や、作戦会議を行うための時間を与えるためです。
時間が来たら逃げる人は次のポイントへ移動します。
鬼たちは写メを参考にして、逃げる人が次に行きそうなポイントを相談するといいでしょう。
鬼が逃げる人を見つけた場所は、逃げる人が「どこで」「何を」身につけていたかを確認、そして電話またはメールにて全員に報告。
合っていればその時点で終了。
違った場合は、報告した鬼がペナルティとして10分間待機。
このやり方で、逃げる人が時間内にポイントを全て巡ることができれば勝ちです。
時間切れや、鬼に見つかると逃げる人の負けになります。
鬼は逃げる人を見つけるか、時間切れに追い込んだら勝ちです。
見て報告するだけだから安全だし、無理な運転を要求しませんから誰でも楽しめるはず。
この遊びの「キー」は、やはりバイクであるということ。
従来の鬼ごっことは比べ物にならないぐらい、広大なエリアを使用しますから楽しいはず!
注意することは、どんなことがあっても交通ルールを守ること。
あと地図にある道を使うこと。