▼書込み 

07/21(Thu) 13:08
こんにちは。


お疲れ様です。

えっと、懲りずにまたキリ番109500番を踏んでしまいました。

とりあえず仕事中なので、また改めてお伺い致します。

07/23(Sat) 13:05


リクエスト可能でしたら、宜しくお願いいたします。

前回のお話の続きのお話をお願いします。

一は報告を終え、天満屋に戻る。

部屋へ戻るその途中で、一は総司と顔を合わせるのだが…。

近藤さんが心配するといけないから…と屯所へ戻ろうとする総司、一は総司の体調を心配する。

大丈夫という総司に、一はそうか…と。

※一はヒロインが総司の病を治すために、総司に自らの血を与えるだろうことを、心のどこかでわかっていました。

総司は一にヒロインのこと頼んだよ、と言うと屯所へ。

部屋へ戻る一。一が目にしたのは声を押し殺し泣くヒロインの姿。ヒロインの目からは大粒の涙が溢れていた。次から次へと涙は止まることをしらない。

総司の気持ちに気がつきながらその思いに答えられなかったこと、総司に死んでほしくないからと自らの血を与え総司を人ならざるものに変えてしまったこと、自分の存在意義、いろんな思いがヒロインの中で綯い交ぜになっていた。

※一が言ったように、千鶴が思うほどヒロインは甘い人生を送っていない。

(一の回想)

偶然だった…一が陰陽の山に向かう途中、鬼を狩るヒロインを初めて見た。降りしきる雨の中…しばらく立ちすくんでいた。鬼狩りは…とても苦しいのだ。ヒロインは半分は鬼……なのだから

※ヒロインの愛刀は二つ。一つは神威家のもの。かなり長刀で、細身なのに、見かけよりかなり重い。総司曰く女の子が軽々と扱える代物ではないらしい。もう一つは陰陽のもの。鬼殺し刀で、この刀で受けた傷は治りがかなり遅い。父の形見である。

止まることのないヒロインの涙。その涙のわけを一は知っていた。その涙は総司を思って流した涙。ヒロインは一を愛しながらも、知らず知らずのうちに総司に惹かれていたのだ。

(その頃屯所では、)

屯所に戻った総司を出迎える面々、総司の体調を心配する面々に、総司は大丈夫、と。

いつもと変わらない総司の様子に面々はほっと胸を撫で下ろす。

謝ろうとする千鶴に総司は、気安く話しかけないでくれる、君の顔なんて二度と見たくない、と。

一と同様、総司も千鶴を許すつもりは全くない。

取り返しがつかないことをしてしまった千鶴。

双方の気持ちがわかるからこそ、誰も何も言えず押し黙ってしまう。

しかし、このまま千鶴がしたことを黙って見過ごすわけにはいかない、土方は…。

※千鶴は罰として部屋から一歩も外に出してもらえなかった。食事はその都度誰かが千鶴の部屋まで運ぶようにした。

(三浦の警護を終え、屯所に戻った一とヒロイン)

近藤、土方、山南、誰もがヒロインを気遣った。

それでも、やはり元通りとはいかず…。

※ヒロインと一と総司の関係に変化が…。

千鶴はあの日以来ずっと部屋から一歩も外に出してもらっていない。

千鶴はヒロインを嫌っていたが、ヒロインは千鶴を嫌っていない。

(千鶴の部屋)

千鶴はヒロインにこれまでのことを謝ります。

父がヒロインにしたことも…。

※もう、此処にはいられない。千鶴は黙って屯所を出ていきます。それから暫くして近藤が何者かに狙撃され負傷します。近藤はヒロインの血で回復。近藤を狙撃した輩は総司とヒロインが一掃します。

です、結末はお任せします。

折角総司との関係にケリをつけていただいたのに、ぶり返してしまいました。申し訳ございません…。

一を愛しながらも、知らず知らずのうちに総司に惹かれていたヒロイン。結局はそのどちらも選んでしまったというわけですが、一は現実をありのまま受け入れます。

千鶴ちゃんとは、千鶴ちゃんが黙って屯所を出ていったという形で無理矢理ケリをつけました。その後千鶴ちゃんがどうなったかは不明です。

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