×新主小説
□もうちょっと
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カガリの護衛でプラントにきた俺は、訳あってミネルバに乗っている。
ミネルバに乗っていても仕事はあくまで護衛であり、俺だってきちんとそれをこなしているつもりだ。
あの、純粋そうな顔で、精一杯カガリを睨みつけた、黒髪に赤眼の少年―――――シン・アスカをみるまでは・・・。
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