NARUTO

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あまりの驚きに声も出せない様子の敵とカカシたち







「運、ねーな。お前」


「私たちにケンカ売るなんてバカよねー。しかもこんな時にー」



「僕もそう思う。ナルトが益々不機嫌になっちゃうよ」





「まっ、まさか!!お前達は・・・っ」









指をさし、震え上がる敵。その後ろにナルトは現れた。









「暗部戦術特殊部隊で木の葉の四神…って言ったらわかるだろう?」



「ナルトたちが、四神?!」


「せ、先生・・・。四神って・・・」




「あぁ…、お前達は知らないのか・・・。暗部はわかるよな?
その中でも火影直属の部隊で
 “飛鳥”っていう4人で構成される一小隊だが、そいつらは木の葉最恐であり最古の強さをもつことから“四神”と呼ばれるようになったんだ。
任務達成率は99%でそのなかの白狐は総隊長になって7年経つ。
こんな長い期間総隊長でいられるのは初めての例なんだ」







「そんなにすごい奴が・・・あいつら…。今までそれを・・・黙って」











ナルト達は驚いている上忍・下忍たちを放っといて敵と話しを進めていく













「冥土の土産に教えてやるよ」













「あたしは山中いの。暗殺戦術特殊部隊火影直属第一小隊“飛鳥”、暗部名は守朔よー」




「めんどくせー…。名前は奈良シカマル。火影直属第一小隊“飛鳥”、暗部名は晴琉」





「僕は秋道チョウジ。火影直属第一小隊“飛鳥”、暗部名は幻舞だよ」











っということは……









「ナルトが…あの・・・」



「ま、まさか…っ」



「ナ、ナル…ト…?」










ナルトは口の端を上げた










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