NARUTO

□†閲覧禁止†
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―・・・シカ。


―なんだ?


―結界張る準備しとけ。


―・・・りょーかい











数分も経たないうちにサクラの言うとおり、限界にきていたカカシは隙をつかれクナイが右肩に刺さった









「ぐぅあッッ!!!!」


「「「カカシ先生ー!!!」」」



「うあ・・・っ!!」



「「「アスマ先生っ!!」」」











二人は倒れた。それでも自分の教え子たちを必死に守ろうとする二人。





「お前ら・・・っ、逃げ、ろッッ!!!」


「先・・・生・・・っ」










下忍たちは震えてうまく動くことができない。




中には震えているフリをしているのもいるが・・・・・・










―なんでこんなんで震えて動けなくなるのか、俺にはわからねー

―私たちとは違うのよー?ナルトー。

―実戦経験だってないんだし。しょーがないよ。

―・・・、お前らのんきだな・・・敵が動き出すってのによ・・・














シカマルはマイペースな3人に対してため息をついた。











「さぁーて、うちは以外には興味がないので消えてもらいましょうか・・・」








その時、クナイが敵に向かっていった











「・・・っ。まだ動けたんですね」



「はァ、はァっ…、まー、ね・・・」



「こいつらには手出しはさせないぜっ・・・」















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