FQ&DSの詩

□Date
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かじかむ手を暖めながら
君は待つ
僕が迎えに行くのを

白い息をはずませて
君のもとへと走り寄り

「ごめん」

君はチョット黙ってたけど
僕の手を握り返してヒトコト

「あったかいね」

君の笑顔が眩しかった

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