声。

□幻夢。
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例え歴史が忘れても

名もなき君は

確かに生きた。

淡き夢のごとくに
咲き誇り

イ夢き嵐のごとくに
乱れ散る

時を流れ生き抜く中で

時は流れ残らなくても

悲しくないよ、
君がいるから。

悲しくないよ、
君はいたから。




後書。
えと、まぁ身近な方が亡くなったので追悼の意も込めて。
君がいなくても世界は廻っているんですが
君がいても世界は廻るんですよ。

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