アンケコメ&リク小説
□風邪にはご用心
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「スンゲェ〜、気持ち良い〜。もう少し舌使ってくれる?そしたら、トシももう一回イかせてあげる。」
病人相手に容赦無い扱い。だが、今の土方にはそれすら考える余裕が無かった。朦朧とする意識。快感に支配される体は次の絶頂の準備に入ろうとしている。一刻も早く終わらせて横になりたいと願う土方は、銀時に言われるまま、巧に舌を動かし、銀時の肉棒を愛撫していく。
「…ッ、ぁ…スゲェ良い…トシ、俺のチ〇ポ好き…?」
サラサラの黒髪を掻き上げ、眼を潤ませ口の周りを涎だらけにしながらも、銀時の肉棒を加え込む土方の姿を、ウットリと見つめる銀時。
上目使いで見つめ返せば、ニッコリ微笑まれつられる様に頷いた。
「…マ、ジ…銀サン限界…出して良いッ…?」
「…ングッ…ンンッ…ンッ」
頭を強く押さえ込まれ、引く事の出来ない状態のまま、口の中で銀時の肉棒が膨れ上がりビクビクと脈打ち。次第に特有の匂いが口内に広がり、土方は目をギュウッと閉じ、射精が終わるのを待った。
「…ッぷは…ゲホゲホッ…」
「…やっぱトシは最高だね!んじゃ、とことん気絶するまで気持ち良くさせてあげるね!」
「…ま、って…っあ、もぅいい…ンッ…」
口の端から飲み込め無かった精液を垂らし、ぐったりする土方。ズンズン当たるバイブに反応しながらも、銀時に訴えた。が、銀時は端から聞く耳持たず状態。尻の方に回り、今度は卵型バイブを肉棒に巻き付けると最強へと一気にスイッチを入れた。
「ひゃああぁぁッ…やぁッ、銀、止めッあぁッ…変になるぅぅ…」
ブルブルとバイブと共に揺れる肉棒からは先走りがあちこちに飛び散り、アナルに刺っているバイブは、銀時の手により回転の他に上下運動が加わった。
「そんなに気持ち良いの?トシ。もっとする?」
「や、やぁッ…ぁあんッらめぇぇッ…」
グプグプと卑猥な音が響き、赤い肉を覗かせるアナルはバイブに食いついて離さない。バイブが巻き付けられた肉棒は、血管を浮かび上がらせ、一段と膨れ上がるとまた、白濁の液体をあちこちに飛ばした。