アンケコメ&リク小説
□風邪にはご用心
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「トシ、今度は体制を変えてみようか?」
仰向けで寝ていた所を、今度は俯せ寝にすると、尻を高く持ち上げられる。下半身剥き出しの土方のアナルが、銀時の顔の高さ付近まで持ち上げられ、また両足を肩幅以上に広げさせられた。
「…銀ッ、もぅ…休みたい…」
「まだまだ、汗が全然足りないよ!それに、この体制めっさエロくて銀サンたまんな〜いvV」
土方の桃尻に銀時は指を滑らせ内股をなぞると、バイブを飲み込んだアナルの淵をなぞった。
くすぐったい感触に、土方の腰と膝が奮え、咄嗟に奥歯を噛み締める。
自分でも見た事の無い部分を銀時に見られ、羞恥心で腰が揺れる。
「何?我慢出来ないの?もう、トシってば本当に淫乱ちゃんなんだから〜。こんなにキュウキュウにバイブ締め付けなくても、今強くしてあげるよ。」
「んきゃッ、やぁああぁぁッ、まっ銀…ぁああんッ」
いきなり最強に回され、バイブの動きが激しくなり、容赦無く前立腺を攻め立てる。閉じたくても銀時の足に阻まれ、閉じれ無い太腿は筋が浮かびフルフル震え、支えているのがやっと。
前立腺にバイブが当たる度にビクンビクンとしなる肉棒は、既に完勃ちし新たに先走りを零し布団に染みを作っていく。
「あっ、ぁあッ、はぅぅ…ンンッ、ヤダぁ…」
腰をビクつかせ、紅潮していく肌はじんわりと汗ばむ。布団に顔を埋めては、甘く浅い呼吸を繰り返す土方の口からは涎が溢れていた。
「…ヤベェ…銀サン、トシの顔だけでイきそうなんだけど!」
疼く己の肉棒を取り出し、土方の前に腰を下ろすと、熱く盛った肉棒を土方の口の中へと押し込んだ。
体を支える事の出来ない土方は、咽頭深くまでいっぱいに埋め尽くされた苦しさに、眼に涙が溜まる。肘を付き、口から出そうとすれば後頭部を押さえられ、また咽頭まで押し込まれる。苦しさに口に力が入ってしまうが、銀時の顔は快感に歪むだけ。