アンケコメ&リク小説
□甘い関係
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「ぁああッ、…んぅッ…」
きつく狭い入り口をゆっくり押し上げて行く沖田の肉棒。ギチギチ入り込む感触に、土方は眼に涙を浮かべ歯を食いしばる。
出ては入り、入っては出ていく沖田の肉棒に、纏わり付く様に赤い肉壁がめくれては隠れる。
次第に腸液に塗れた肉棒は動きがスムーズになり、ジュブジュブと音を立て始めた。
「さっきまで…ッ嫌がってたとは思えないですねィ…そんなに欲しかったのかィ?」
「…ぁん、あぁ、ぅんッ、…欲しか…った…ぁあッ」
腰を固定され、前立腺を激しく狙う沖田の腰。グラインドを効かせ、力強く打ち付ける動きに、土方の肉棒は新たに硬くなり先走りを垂らす。
それでも物足りない土方は、自ら肉棒を扱き始めた。
「あぁあッ、総…もっとッ、んぁッ…あぁあん…」
「…本当に好きモンだねィ…」
舐め刷りをし、土方の左足を抱え大きく足を広げさせると、更に奥へと肉棒を捩込み前立腺を擦る。
ガクガク震える土方の足。壁に爪を立て、沖田の与える快感を受け止め、自らも更に自分を追いやる土方。
「ぁぁあやぁぁッ、イクッまたイクゥゥゥッ、ああぁぁぁッ」
体を強張らせ、自分の手に2度目の精液をぶちまけ、容赦無く沖田の肉棒を締め付ける。
「…っく、そんな閉めたら…ッぁ…」
絞り取られる様に土方の中に精液を流し込み果ててしまった沖田。土方の背中に顔を埋め、荒い呼吸を整える。
『キーンコーン、カーンコーン…』
チャイムが鳴り響き、授業開始の合図。
土方の体がビクリと動く。
「…総悟…授業が…」
「良いじゃないですかィ。サボりやしょうぜィ。」
全く土方から出ようとしない沖田。今だ萎える事の知らない肉棒で、わざと前立腺を刺激すれば、微かに土方の腰が揺れる。
「…馬鹿ッ…んな訳にも…ぁあッ…」
気怠い体を動かし、沖田の体を押し返そうとしても、沖田はそれに反発してくる。
結局、沖田から逃れる事も出来ず、そのまま続行で土方と沖田は授業をサボったとさ。
fin
→おまけ