アンケコメ&リク小説

□甘い関係
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履いているボクパンを下ろし、露になった尻の割れ目に指を這わす。
キュッと力が入り、沖田の指の侵入を防ぐ土方の動きに、沖田はニヤリと笑う。
一旦、尻から指を外し口に加えると、唾液が絡んだ指を強引に押し込み、奥にある蕾へと触れさせた。

「ひゃッ…だ、ダメだって…ンンッ、授業が…ァッ…」

「まだ、チャイム鳴ってやせんぜィ。それに、本当は我慢出来ないんだろィ?」

フルフル震える土方の体。体中を取り巻く熱に、ジンワリと汗をかき、ただイクのを我慢する。
擽る様に土方の蕾を刺激し、閉じる足を強引に開かせ腰を突き出す形を取らせる。
力の入らない土方は沖田にされるまま。

「ぁあぁッ…やぁッ…」

ツプンと入り込んだ指が前立腺を目指す。グリグリと回転させながら肉壁を擦り刺激した。

「土方さんの良い所は…あっ、ありやした!」

コリッとしたシコリを見つけ、指で押し上げ擦り付ける。立ってられない刺激に土方は壁に両手を着く。強い刺激が腰から背筋を通り、土方の脳を犯し始めた。

「あ、あ、ぁぁッ…イクッ、出る…出ちゃッぁあああぁぁッ」

我慢が効かず、痙攣する体。沖田の手が激しく動き土方は腰を揺らしながら、沖田の手と便器に白濁の液体を飛ばした。

「気持ち良かったですかィ?」

「…はぁ、はぁ…はぁ…総悟…足りな…」

何時も激しく弄ぶ沖田だが、今日は違う。イっても尚、肉棒を扱き続けるのに、今日はそれが無い。今だ体に残る熱にうなされ、土方は潤む瞳で沖田を見つめる。

「俺のが欲しいですかィ?だったら、何て言うのか教えただろィ。」

童顔で弟みたいな存在だったのに、こうゆう時だけ急に大人びて、人の事を翻弄する…
そんな総悟が凄く愛おしく思える…

「…そ、総悟の…太いので…俺をめちゃくちゃに…」

物足りない快楽に溺れ、物欲しげな顔で沖田に言えば、期待に応える様に沖田はズボンを下ろし、そそり立つ欲望を土方の蕾に押し当てた。
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