アンケコメ&リク小説

□傲慢な彼氏
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敏感になった乳首を確認するなり、先ほど出したクリップ型のバイブを取ると、ぷっくりと主張する乳首を挟み込み、バイブのスイッチを入れた。

「ああァァあぁぁ…ッ…止めッ…」

強い振動が敏感な乳首を攻め立て、その刺激を誤魔化すかのように、無意識に土方の体をくねらせる。脳に伝わる快感は、自然と下半身を疼かせる。乳首への刺激に意識が行く中、突然、肉棒を強く握られ、土方の目の前がチカチカする。

「ぁがぁぁぁぁぁ…イタッ」

「大丈夫だよ、土方なら直ぐにこれも快感に変わるから!」

強い刺激が容赦なく体を取り巻き、目からは、一筋の涙が伝う。
土方の苦痛な顔に、他の隊士達は釘ずけ。生唾を飲み、その姿から視線が外せない。

「…俺…ヤベぇかも…」

「マジで!?でも、俺もかも」

銀時の後ろでこそこそと話す隊士達の声に気を良くした銀時は、また一つの道具を取り出した。
完勃ちになり汁を垂らす土方の肉棒。その尿道口に専用のバイブを宛がう。ピトリと当たる感触に、土方の視線が下へとずれると、ビリビリした痛みが下半身を支配した。

「痛い、痛い!!銀、何しやがる!?」

「大丈夫、大丈夫!痛いのは最初でけだから。」

少しだけ異物が入っただけで、有り得ないほどの痛みなのに、治まるなんて思えない。
歯を食いしばり、痛みに耐える土方の口角から血が滲み始めた。

「…ぎ、ぎん…頼む…止めて…」

「何で?気持ち良さそうだけど〜?」

尿道にバイブが入る度に、ビクリとしなり涙が溢れる。

引き裂かれそうな痛みと、焼け付くような刺激に意識が飛んでしまいそうになる。それを、気持ち良さそうだなんて、コイツはどうかしてる…

痛みで意識が混濁する中、突然新たな刺激が加わってきた。
ブルブルと凄い勢いで振動をするバイブ。それにつられる様に、肉棒までもが暴れだす。

「ひゃああああぁぁぁ、止めッ、ぁうぅ、やぁぁぁぁぁぁ!」

激しい刺激に、痛いのか気持ち悪いのか良いのか分からない。ただ、今はこの刺激を止めて欲しい。

「やああぁぁ、ぎん、ろめ…ッヤらッ…」

「スゲェ気持ち良さそうじゃん!ここなんかパンパンだよ?」
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