アンケコメ&リク小説

□更衣室のお約束
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「ばっ、何考えてやがんだ!?他の奴等が…」

「もう居ねぇぜ?」

更衣室を見回してみれば、残っているのは高杉と土方の二人だけ。
そちらに気を取られている間にも、高杉は土方のYシャツのボタンを外していく。

「ちょ、高杉!自分でやるから、テメェは自分のを…あぁッ!」

いきなり両乳首をギュウッと摘まれ、痛みで力が抜ける。
それを良い事に次々とボタンを外し、土方の肩と背中が露になる。

「高、杉!!ひゃうッ…」

脱がされる恥ずかしさに、必死に前で服を抱える土方の背中を高杉の舌が這う。
くすぐったい感触に身震いし、高杉を見ると、眼が三日月型になっている。

「…こ、のヤロー!!」

高杉の方に向き直り、仕返しとばかりに、高杉のYシャツのボタンを外す土方。

「何、脱がしてくれるのかよ?」

全然平気の高杉に、ムッとしながらも、Yシャツを脱がし、意外と筋肉質な体に見とれてしまう。
すると今度は高杉が土方のズボンを脱がし始めた。

「なっ!?だから、自分でやるから止めろって!」

下半身の前に高杉の顔があるだけでも恥ずかしのに、拒む手に上手く力が入らない。
まんまと高杉にズボンを下ろされ、土方はしゃがみ込もうとした。
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