アンケコメ&リク小説

□盗撮現場
2ページ/4ページ

そして皆が寝静まる深夜。
今度は土方の寝室の前でビデオを回す山崎。

蝋燭の火が微かに燈り、土方の姿を浮きだたせる。
日頃仕事漬けの土方なのだろうか、布団の中で何やらモゾモゾしている。

「もしかして、副長始めちゃった?」

ゴソゴソ動く布団。時折微かな喘ぎ声も聞こえる。

「あ〜、もう!布団邪魔だよ!!」

何をしてるのか知りたい山崎は、苛立ちを露にしながらも、ビデオを回す事は止めない。

そのうち、熱くなって来たのか、布団を足蹴にし、土方自ら肉棒を扱く姿が画面に入る。

「わわっ!副長…スゲェ…」

布団の上で着流しの前を開き、胸の突起を弄りながら、股を開き、先走りで光る肉棒を扱き、ヒクヒク蠢くアナルまで、山崎から良く見える。

「ちょっ、副長…自慰してんの?」

いきなり後ろから声が聞こえ、思わず振り向いた山崎の背後に居たのは、数人の隊士達。
僅かな隙間から皆、土方の姿を食い入る様に見て居た。

「…あッ…はぁッ…」

土方の喘ぐ声に、隊士達の下半身が反応する。
そして、ビデオを回す山崎も例外では無い。必死に熱くなる股間を押さえ、普段とは違う土方を録画する山崎。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ