アンケコメ&リク小説

□盗撮現場
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「…もうちょっと…こっち見てくれねーかな…」

ビデオを回し、小声で話す山崎退は、屯所の風呂の窓の外に居た。
湯気が立ち込める浴室に、一人の人物の影。窓に背を向け体を洗うその人物は、隊士達の中ではアイドル的存在の土方十四郎だった。

髪を洗い終え、チラリと見える土方の横顔。濡れた黒髪が土方の色香に華を添え、山崎は思わず生唾を飲む。

「やべ〜…、お湯で色付いた肌がヤラシ過ぎ…」

湯気の中に映える薄ピンク色の肌に、山崎の興奮もピークに達する。
ズームを効かせ、土方の体を隅から隅までビデオに納める山崎。
首筋から微かに見える胸元。たまに顔を出すピンクの乳首をビデオに映す。

「副長のアソコ、めちゃくちゃ可愛い〜!食べちゃいたいよ!」

チラリチラリと見える土方の下半身。薄い陰毛の下にある肉棒は少し赤みの強いピンク色。
そんな土方の姿に、山崎の息遣いも荒くなる。

一通り体を洗い終えた土方は、また湯船に浸かり、山崎もバレないうちにと、自分の部屋に戻った。

「取りあえず、部屋に戻って新しいのと替えて来よう。」

鼻血を垂らしながらいそいそと戻って行く。
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