記念品小説

□マイナー全開
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犬×ツナ
 
 
 
 
 
「うさぎちゃ〜ん」
 
「……誰がうさぎだ」
 
「うわっ、ノリ悪いびょん!!」
 
「そっちがテンション高いだけ」
 
「俺はもっとうさぎちゃんに甘えたいびょんっ」
 
「もう十分甘えてんじゃん」
 
「もっともっと!!」
 
「…ったくしょうがないな。ほら、膝枕、くる?」
 
「行く行く〜〜っ」
 
「ホントに犬みたい」
 
「け・ん!!“いぬ”じゃないびょん!!」
 
「わかってるよ、け・ん」
 
 
「うさぎちゃんの膝枕、気持ちいい〜っ」
 
「ところで、今更だけど何でうさぎ?」
 
「だってうさぎみたいだから」
 
「…訳わかんない……。犬は俺の事、名前で呼んでくれないの?」
 
「ん〜……うさぎちゃんはうさぎちゃんだびょん」
 
「……膝枕解除」
 
「うっ、嘘だびょん!!ツナヨシ!!ツナヨシ!!」
 
「…カタカナ言葉…」
 
「だって慣れないんらもん」
 
 
 
「ま、いっか。甘えられるのも悪くないし」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
―――――――――――――――――――――
犬ツナでした。
うん、書きづらい!!
微妙なまま終わりました。
やっぱりうさぎちゃん発言が気になる…。
2008.05.01移動
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