記念品小説
□マイナー全開
9ページ/11ページ
犬×ツナ
「うさぎちゃ〜ん」
「……誰がうさぎだ」
「うわっ、ノリ悪いびょん!!」
「そっちがテンション高いだけ」
「俺はもっとうさぎちゃんに甘えたいびょんっ」
「もう十分甘えてんじゃん」
「もっともっと!!」
「…ったくしょうがないな。ほら、膝枕、くる?」
「行く行く〜〜っ」
「ホントに犬みたい」
「け・ん!!“いぬ”じゃないびょん!!」
「わかってるよ、け・ん」
「うさぎちゃんの膝枕、気持ちいい〜っ」
「ところで、今更だけど何でうさぎ?」
「だってうさぎみたいだから」
「…訳わかんない……。犬は俺の事、名前で呼んでくれないの?」
「ん〜……うさぎちゃんはうさぎちゃんだびょん」
「……膝枕解除」
「うっ、嘘だびょん!!ツナヨシ!!ツナヨシ!!」
「…カタカナ言葉…」
「だって慣れないんらもん」
「ま、いっか。甘えられるのも悪くないし」
―――――――――――――――――――――
犬ツナでした。
うん、書きづらい!!
微妙なまま終わりました。
やっぱりうさぎちゃん発言が気になる…。
2008.05.01移動