短編集

□ヒバ→ツナ→ディノ→ヒバ
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「綱吉」

「キョーヤ。オレ、キョーヤガスキデス」

目がトロンとして虚ろな、綱吉。
可愛いなー。


「僕もだよ。綱吉。おいで」

「アイシテクダサイ」

「ふふ。可愛い綱吉」




可愛い可愛い、綱吉。
君は僕のものだよ。
最初からこれからも。
離さない。絶対に。


「あれ見て、綱吉」

「……」

「あそこに転がってるの跳ね馬だよ?」

「……ハネウマ?」

「君が好きだった男」

「オレハキョーヤガスキ」
「…そうだよね」




邪魔だった跳ね馬を殺しても綱吉はなんとも思わなくなった。
もう完全に綱吉は僕のもの。



「キョーヤ、キョーヤ」


ああ。僕の綱吉。




END









うわわわ(´;ω;`)
なんてこと!
綱吉が!ヒバリさんが!
……出野氏は。
出野氏、私の中で毎回こんな扱いになってます。
ごめん、出野氏。

しかもこのネタ…日記であぷしたのにかぶってると気づいたのが書いた後でした(◎-◎;)すいません。
綱吉大好きヒバリさん。
ヤンデレ系?
敢えて綱吉とツナヨシって平仮名とカタカナ使いましたが……
意味なかった感が…!

(´∀`)←

2009.04.06
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