短編集
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リボツナで学パロです!
小さいリボ様ではなく大きいリボ様です(笑)
では、駄作ですがご覧くださいませ(^O^)
昨日うちの学校に、転校生がやって来た。しかも、俺のクラスに。
「今日から、このクラスにクラスメイトがもう一人加わる。…入ってこい。」
ガラッ
……きゃあああ!!!!!
教室のドアを開けた途端、女子からの悲鳴にも似た歓喜の声が響いた。
(なに!??)
そこには……
この世のものとは、思えないほどの絶世の美男子が立っていた。
しかし、その顔は人形の様に無表情で、その瞳には、なにも写してないようだった。
純粋に、綺麗だと思った。…その半面、恐いとも思った。
「……リボーンだ。よろしく。」
(うわぁ。声も透き通るような美声だ…。…世の中って不公平。)
「じゃあ………席は、空いてる沢田の隣な。」
(?!俺の隣?!どうしよー…)
「…あ。よろしく。」
ドキドキしながらも話かけた綱吉だが
「……。」
(無視?!……なんか感じ悪いなー)
呆気なく無駄を決め込まれてしまった。
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