短編集

□群れるのは君とだけ
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「十代目〜!」

「ツナ〜」


「うわぁ!二人ともそんなに抱きついたら、苦しいよー。」






「僕の綱吉に触らないでよ。」


「あわわわ!雲雀さんっ!」

「十代目はてめぇのモンじゃねー!!!!」

「ツナは譲れないのな〜」
「来なよ。咬み殺す!」

「みんな、落ち着いてよ〜(泣)!!!!」










(君が誰かと群れてる度に、モヤモヤしてた。
この気持ちがなんなのかは、さっぱり分かんないままだけど……
今は『綱吉』って呼べることで満足することにするよ。僕が群れてあげるのは君とだけだから。)





まだまだ、始まったばかりの恋心。
桜の花も咲きそうな予感。 




END







後書き。
初REBONネタ!
…なのにこの出来(;_;)


ヒバツナ好きです!←なに、いきなり。
次は、リボツナにも手を出したいです\(^O^)/
獄ツナもいいな〜。 
ムクツナも!
三つ巴好きです。 
ヒバツナムク的な←


……なんかまとまりない文章でスミマセン。 

2009.03.03 ひな祭り☆
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