ストスマ2(作業中)

□ストスマ02.3.11〜3.22
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3月14日
さあ、さっそくハガキのほうにいってみたいと思います。埼玉県にお住まいのクミさんからです。この方、ハガキ多いですね〜(笑)。仲間が多いんですねえ。いっつも送ってきますねー。プリクラ付で(笑)。おっかしいですね〜。
「吾郎ちゃん、こんばんは。(こんばんは)先日とんねるず木梨憲武さんの個展「スコア」を見に行きました。ダイナミックに色をのせた作品や細密に描かれた点画などさまざまな作品がありました。ノリさんのやさしさや思いやりをもらえ・・・もちまえた作品や、成美さんと作った作品など、ほんと心が温まり、気持ちが癒されました。芸能人の方でも、慎吾クンもそうですが、絵を描いてる人って多いですよね。絵を見に行ったりする吾郎くんは芸能人の方の個展を見に行ったことはありますか?また、この人の絵が好きだっていうのがあったら教えてください」
うん。ということで。また優等生なハガキですね、これも(笑)。すごいよね。すごい・・・番組のフリを作ってくれてるわけですよね。なんか・・・すごいですね、この、クミさん。よくできました。おハガキ。うん。
えーと、木梨さんの個展。やってましたね〜。うん。まあ、ボクは行ってないですけども。浅野忠信さんとかもやってるよね。うん。すごいいいなあと思いました。見にいってはいないんですけど。雑誌かなんかで見て。俳優のね、浅野さん。うん。結構好きな絵だったな〜。ポップかな?どっちかっていうと。木梨さんの場合は。慎吾もポップだよね。うん。ポップアートっていう感じですよね。フミヤさんもそうですよね。う〜ん。ま、別に芸能人の方の、これといって見に行ったっていう、あんまり記憶はないんですけどぉ。そうですね。ボクはベルナール・ビュッフェが好きですね。うん。最近ではっていうか。ま、あのー、昔の巨匠っていう感じではないですけどね。ベルナール・ビュッフェはなぜ好きか?・・・なんで好きなんでしょうね?初期の頃の、すごい力強いタッチのが好きですね、ボクは。うちにも絵が飾ってあります。ベルナール・ビュッフェ。バブルの頃はすごい高かったです。うん。今も高いですけどね。原画なんか買えないですけども。ボクはあのー、作品集。画集を買いました。ベルナール・ビュッフェに関しては。うん。画集も結構いい値段しますね。なんかそんなによく見るってわけでもないんですけど、なんか持っときたいっていうのはありますよね、画集とかはね。なんか自分のアルバムとかもそうじゃないですか?持っときたいけど、そんな毎日眺めるってわけでもないし。音楽とかと違ってね。見てもたま〜に見たりするっていう程度ですけども。うん。
あとはそうだなー。ベルナール・ビュッフェ。あと、モジリアーニがこないだやってて、すーごい行列だったって、誰かが言ってましたね。モジリアーニ。うん。あの、ほら、今面白いのは携帯電話の待受画面で西洋・・・そういう西洋の画伯っていうか、画家の絵がありますね。あんまり映像きれいじゃないですけどね。うん。ゴーギャンの「タヒチの女」とかにしてました、ボク(笑)。待受画面。結構好きですね。ゴーギャンとかも。意外と色があったほうが・・・力強いほうが好きなのかな〜。うん。ビュッフェはやっぱ独特ですよね。縦の線とか、うん。すーごいボクも好きなんですよ。うん。好きですね〜。カッコいいんですよ。若い頃のビュッフェって。すーごい!奥さんも綺麗だし。うん。まさに、なんかこう、フランス人のナイスガイって感じですよね。フランス人のナイスガイってちょっとヘンですよねぇ(笑)英語ですもんね、ナイスガイ。
あとは、そうだな〜。たまにやっぱ行きますよね。あのー、外国行くと行きますよね。フランス行ったらやっぱルーブル行くし。ニューヨーク行った時もMOMAに行きましたし。なぜかね、うちにヒロ・ヤマガタの絵があります。飾ってません。もちろん。それはいただいたんですけども。ヒロ・ヤマガタの絵飾るって難しくないですか?喫茶店って感じだよね?(笑)どっちかっていうと。ラッセンとかさー。あのへんの絵って難しいですよねぇ。
う〜ん。絵はやっぱ、気に入った絵をひとつ飾るっていうのはいいですよね。あんまりいっぱいあってもね。うん。バランス悪いし。自分はやっぱちょっと絵を描くってことに関しては〜〜、ちょっと無理ですね。うん。よくさー、線をさ、丸の絵をきれーいにかけると絵も上手だとか言いません?ボク、丸がかけないですからね。コンパス使わないと。絵も苦手なんでしょうね。うん。絵はもう、見るので十分ですね。絵、描ける人って本当に器用で才能があるなあって思いますけれども。ボクなんか憧れちゃいますけどね。ちょっと自分が絵を描くってことに関しては、想像もつかないですね。はい、そんな感じですか。
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