ストスマ1

□ストスマ04.11.15〜11.26
1ページ/11ページ

11月15日
はい、えー、さっそく行ってみたいと思います。仙台市にお住まいのヨウコさんからのお便りです。
「『笑の大学』見ました。すごく面白かったです。笑いすぎて涙がぽろぽろでハンカチが手放せませんでした。最後にはほろりとさせられましたし、吾郎ちゃん、椿さんの役にぴったりはまってましたね。役所さんもおかしくておかしくて笑い死にそうでした。最近の暗い悲しいニュースが多い中、やっぱり笑いは人の心を豊かにしてくれるものだと思いました。今日は映画公開にあたっての吾郎ちゃんの感想をきかせてください。」というお便りなんですけども。
そうですね。公開、もうしましたね。あの〜〜。結構ですねー、あのー、面白いと言ってくれる方が多くて。でも、なんかほんとに手ごたえがある時というか・・・。やっぱ違いますね。なんかいろんな作品をやって。ねえ、ドラマやテレビや舞台やってやるんですけれども。なんかみなさん、面白いとか感動したとか言ってくださっても。それでもやっぱりなんか度合いというものがありますよね。うん、この「笑の大学」に関してはすごいやはり多くの人が評価してくれている感じがしますね。うん。そういうのはすごい伝わりましたし。うーん、ボク自身もとてもこれは自分の中でもほんとに大きな作品になるんじゃないかなと思いますけど。うん。
で、まあ、釜山のほうに映画祭で。韓国のほうに・・・、韓国の釜山のほうに行ったりもして。海外のかたなんかにもとても評価していただきまして。最初はやっぱ海外とか外国とかだと言葉とかね、まあ字幕は出ますけども。ねえ、やっぱりなんとなく微妙なニュアンスとかって伝わらない・・・。字幕を追っていくとね、やっぱコメディとかってテンポやスピード感もたいせつだったりするんでね。なかなかこう、笑ってくれないんじゃないかなと思ったんですけども。想像以上に韓国のお客さんもすごい喜んでくれて、賞賛を得ることができましてですね、うん、それもすごいうれしかったですね。
数々、いろいろ作品やってきましたけども、こういったものは意外と初めてで。うん。自分の中では大きな存在になる作品なんじゃないかなと・・・。うん、実感していますね。うん。で、またこの映画を通じてまあ、いろんな人との出会いでしたりとかね、まあ、あとはそういった海外のお客さん・・・海外のファンの人にもお会いすることができたりとか。うん、したりとかして。うん、なんかほんとによかったなあと。この作品に出会えて、思いますけれども。
はい、ということで。えー、みなさん、公開まだ・・・。まだ公開したばっかりなんでね。まだ見てない方はぜひ劇場のほうに足を運んでください。
【曲】たてながの自由
はい。ということで。SMAP。ボク以外にもね、今年はSMAP的にも映画の年だったんじゃないかなと思いますけどね。うん、木村くんの「2046」もすごい面白かったし。ま、剛くんも慎吾くんもやって。来年もね、またなんか。テレビに出るのはね、SMAP当たり前ですけど、映画のほうにもどんどん出て行きたいなというか。来年もこの勢いでまた映画、ちょっと挑戦したいなと思っております。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ