ストスマ1

□ストスマ04.12.27〜05.1.7
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12月27日
今夜は稲垣吾郎のSMAPな夜をお送りしたいと思います。それではさっそくハガキのほうへ行ってみたいと思います。メールですね。文京区のモモコさんからのお便りです。
「今週はたっぷり映画『笑の大学』が聞けそうなのかなと期待しています。いろんなサイトの感想を読むと中学生の男子からサラリーマンのかたや当時を知っているような年配のかたまで本当に様々な方々の『見てよかった』『最高に面白くて泣けた』『つまんない気分の時はこの映画を見るべし』など、大満足の声がいっぱいでした。この映画は派手さはないけれども、良質な映画なので本当に一人でも多くの人が見て満ち足りた気分を感じてくれたらいいなと思います。公開初日の舞台挨拶で三谷さんが『みなさんは10回は見てください』と冗談っぽく言ってましたね。私はお台場映画王、国際映画祭、試写会と公開前に3回見て公開後も8回ぐらい見ていますが、本当に何度見ても飽きることがなく、見るたびに新鮮な笑いと感動があります。この映画は一人で見るよりは映画館で大勢で見たほうが大笑いができて楽しめるのではないでしょうか。上映がロングランになるといいなと期待しています。」
えー、ありがとうございます。かなり熱意が伝わってくる長い文章でしたけれども。3回ぐらい噛みました。(笑)あのー、ありがとうございます。すごいね、この方。11回ぐらい見てくださってるんですね。ボクより見てるかもしれないですね。監督は100回ぐらい見たそうですけどね。やっぱ監督っていうのはいっぱいいっぱい見るんでしょうね。もちろん編集もしますし。ねえ。それはちょっとボクらとは比べ物にならないというか、ちょっと違う世界だとは思うんですけれども。うーん。ボクはまあ、そうだなぁー。3回ぐらいは見たかな。うーん。あの、やっぱり何度も見すぎると今度ちょっと・・・なんだろうな〜。う〜〜ん。なんかこう、新鮮に客観的に見れなくなってしまったりとか。うーーん。やっぱ、これはボクの仕事なんでねー。まあ好きな娯楽の映画とかだと、自分の好きな映画だと何十回、何百回と見た映画とかもちろんきっとあると思うんですけど。自分のものは、そこまで見すぎるような事は逆にしないというか・・・。結構自分ん中でも納得してた部分でも、ボクの性格上、「あ、やっぱダメだったかな、これ」とかマイナスな方向に行ってしまったりもしたりするんでね。うん。ボクは何百回は見れないとは思うんですけど。ただまあ、「笑の大学」に関してはね、映画としては、お客さんとして見る分には本当に、うん、何回見ても楽しめる映画だと思いますし。見るたんびにね、この方も仰ってますけれども新鮮な笑いと感動があると思うのでね。見に行く人によってもまたその見てる時の空気とかね、そういった臨場感というものも大切ですから。映画や・・・劇場に見に行くっていうもの自体がね。ですからやっぱり、ちょっと見る人によっても変わったりもするので、何度も試してみてはいかがでしょうか?という感じなんですけれども。
【曲】笑顔のゲンキ
さあ、ここでですね、なんと突然なんですけどもSMAPのニューシングルのお知らせをしたいと思います。(笑)なんかこんな重要な事をボクがこの後枠でさらっと言っていいかどうかってことなんですけども。ねえ。本当にもう、長らくお待たせしましたって感じなんですけども。1月の19日にね、リリースされますね。えー、これはエリック・クラプトンが作詞・作曲をしていただいて、竹内まりやさんが訳詩をして、アレンジは小林武史さんという。まあ、すごいメンバーですね。ま、久々のSMAPのシングル曲なんですけど。ええ。タイトルが「友達」SAY What You Willサブタイトルなんですけど。来年シングルも出しますので、ま、みなさん期待しててください。1月の19日にリリースされます。
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