ストスマ1

□ストスマ05.8.8〜8.19
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8月8日
さあ、今夜からですね、またしばらくボクがみなさんのお相手をしたいと思います。稲垣吾郎です。
えー、さっそく行ってみたいと思います。神奈川県にお住まいのヒトミさんです。えー、メールです。
「吾郎ちゃん、こんばんは。毎回楽しみに聞いています。秋のスペシャルドラマ楽しみにしています。ジュニアの斗真くんと共演するのもすごく楽しみです。そこで、今月の『Wink up』で斗真くんが吾郎ちゃんと話したことを言っていて社長のものまねもしてくれたと言ってくれました。ぜひ吾郎ちゃんに社長のモノマネをやって欲しいです。『HEY!HEY!HEY!』でよく社長さんのお話が出たりして面白いので、お話も聞きたいです。お願いします」
ほっほ〜。なるほど〜。ちょっと、撮ったのがもう6月…。5月から7月にかけての収録だったんですけども。2時間ドラマのわりにはすごい時間をかけて丁寧に作り上げた、ええ、作品なんですけどもね。放送は秋にあると思うんですけども。ええ。斗真くんと共演しましてね。なかなかあのー、ジャニーズのね、自分より若いというか、後輩の子と共演するってことはなかなか無いんでね。すごい、あのー、貴重な体験だったんですけどね。なんかもう、後輩というよりも一人のタレントさんみたいな感じで。ねえ、結構KINKI KIDSの方とか滝沢くんとか、廊下とかで、スタジオの廊下とかで会うと結構緊張します。ねえ。(笑)なんか、テレビに出てる人だ、みたいな感じで。昔は結構交流というか、バックで踊ってくれたりとかね。ボクらも逆に先輩の後ろに…一緒に踊ったりとかしたけど。合宿所に一緒に住んでたとか。そういう、なんか、縦のつながりみたいな?やっぱあったんですけどね。先輩後輩っていうのは。
初め、なんかどっかのグループの人なのかなと思ったんですけどね、斗真くんもね。ジュニアなんですねー、うん。で、なんかいろいろとこう、ジャニーズの話とか「今、どうなのー?」とか「コンサートとかやってるの?」とか。そういう・・・ねえ、同じ境遇ですから、ある意味。同じレールを走って来てるジャニーズの仲間同士なんでね。そういう話をしたんですけれどもね。うーん。
ジャニ−さんのことですよね、社長っていうのはね。これね、誰でもやるんですよね〜。
「だめだよー、ユー。ん〜、吾郎。吾郎、踊りが1テンポ遅れてるよ〜」みたいな。こんな感じなんですけどね(笑)。これはもう、別に全然似てません。ただ声を少しフ〜ンと高くしてー、ちょっとこのー、あのー、なんていうのかなー、言葉のあれに「ユー」とか「ダメだよ〜」とか「最悪だよー」とか。「踊りが1テンポ遅れてるよ〜。中居は喋りすぎだよ〜。木村はいつも怒ってて〜」とか。そういうニュアンスをね、入れれば、まあ一応ジャニーさんのモノマネは成立するということで。あのー、錦織さんが始めたんですね。もともとはね。うん。これはもう、みんなやってるあれでね(笑)。実際ジャニーさんはこんな喋り方はしません。はい(笑)。元気ですからね。なかなか。会社の社長ですからね。ジャニーさんって偉大なんですけどね。やっぱジャニーズのタレントにとってはね。もうそれこそ大先輩のマッチさんからジュニアの子まで、にとってやっぱり偉大な存在なんですけども。ゴッドファーザーなんですけどもね。うん。だからまあ、同じ思いがある分ね、そういう話題で盛り上がったりとか、って感じなんですけどね。
これ、ボクの口からジャニーズの話って。これ、なんか新鮮ですね。はい。もうきっと無いと思うんですけどね(笑)。はい。
でも、あのドラマのほうも、そういうちょっと、生田くんとも共演したりと、うん、なんかボクにとってもいろいろと新しい挑戦であったドラマなので、ぜひ楽しみにしててください。タイトルの方はですね、「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」というドラマです。
さあ、それではここで1曲聴いてください。SMAP、アルバム出ました。みなさん、もう買っていただいたでしょうか?アルバムの中から聴いて下さい。「僕の太陽」
【曲】僕の太陽
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